映画のかんそー
独断とへんけんに満ちた感想です。ごりょうしょうをば。


★★★★★→最高です!
★★★★→面白かった〜。
★★★→見る価値はあると思います。
★★→面白くないのです。
★→見なければよかったよ・・・



〜2009年〜



■時をかける少女★★★★★
なぜもっと早く見なかったのだろう!わたしのあほ!
と、とんでもなく後悔しました。面白すぎる。
なにより演出が凄すぎるよ…って思ってたら、
監督が細田守様でした。そりゃあすごいわ。おどろきだわ。
もう千秋がとんでもなくかっこよすぎて犯罪だと思います。
主人公の思いが叶うのかはわかんないけど。罪作りな男ですよ。



■ぼくたちと駐在さんの700日戦争★
まあ「こういうのよくある話だねえ」って感じでしょうか。
最近は不良を美化して感動をとろうとする作品多すぎです。
これは不良というよりかは幼稚な男性のいたずらレベルですが。
ただ駐在さんがクラノスケさんだったのが面白かったよ。
あんたホストやってましたやん!っていうつっこみをしながら見ました。



■ターミネーター4★★★
何か壮大で入り組んだ話のはずだったんですが
わたしがもっとも盛り上がったところといえば、
ラストの方のマッパダカのシュワちゃんですね。

だってシュワちゃん…あの歳であの筋肉!すごい!
って思ったんだけど、後から知ったんだけどさ、
シュワちゃんってCGの合成だったんだね。。。
なんだかちょっぴり残念でした。



■硫黄島からの手紙★★★
二宮くんが出てると聞いたので見たのですが…
出てるとかそんなレベルじゃないで!
ちゃめちゃ出てますやんっていうか主役やん!もう!
しかもザ・ダンディこと渡辺謙さんまで出てますし・・・
内容よりもキャストに興奮でした。



■魔法にかけられて★★★★★
いろんな意味で面白すぎる作品でした。
まず冒頭がすごいです。
初めて会った男と女がとつぜん
「運命の〜ひと〜♪」「結婚しよう〜♪」
とかって歌いだしたから。なんでやねん!(笑)

でもラストではあっと驚かされます。
まさかこんな終わり方するとはなあ・・・
ご都合主義だと思われがちなでぃずにーさんの
新たな一面をのぞき見た感じです。



■バーンアフターリーディング★★
えっ?これ、どこがコメディ?
というのが見終わった時の感想。
いやあね、ほんと、笑うところないねん。
唯一笑えるのはブラピさまの鼻血ブーでしょうか。
あとは思いつかない・・・

でも後からじわじわくるんです、この映画。
よーく考えると物凄いブラックコメディだったんだわ。
誰もが誰も、自分の幸せしか考えてなくて、
他人を不幸に陥れて生きてるってのを
皮肉した映画だったのかなあ。と思ってます。



■陰日向に咲く★
おもしろくなかったです…
色んなエピソードが最後に1つになって
カタルシスを感じるのが目的の作品のようですが、
個々のエピソードが面白くないので
最後まで見る気がうせてしまいました…
劇団ひとりは好きなのにな〜 ああごめん。



■西の魔女が死んだ★★★★★
とても良かったです。泣き過ぎて頭が痛くなったぐらい。

この作品はわたしがずっと抱えていた疑問に答えてくれました。
それは「人は死んだら、その『意識』はどうなるか」という事。

わたしは死ぬのは別に怖いとは思いません。
だけど、意識がなくなってしまうのが怖いです。
こうやって考え事をしたり、悩んだりする、
その意識がなくなってしまうのが猛烈に恐ろしく、
どうなってしまうのかと考え出すと眠れなくなります。

しかし、この作品では「身体と意識は連動しているから、
『意識がなくなるとどうなるか』ということさえも
身体がなくなると思わなくなる」と答えてくれました。
つまり、考える「脳」がなくなるから恐れや疑問もなくなると。
とても明快な回答だと思いました。すっとしました。

本当に素晴らしい作品だったと思います。


■青の炎★★★★
二宮和也くん見たさで見ました。

最近二宮くんがとても好きですって言うか
彼の演技はとても切なくてどこか孤独で
一度見ると引き込まれていつまでも心に残ってしまいます。

本作はそんな二宮くんに最適の役柄だったと思います。
孤独でそしてあまりにかわいそうな主人公でした。
見た後はなんだか悲しい気持ちでいっぱいになりますが、
彼の迫真の演技は本当に称賛に値します。



■レッドクリフ(2)★★★★★
別名、ハトちゃん大活躍映画。
とにかく言いたいのは「曹操カワイソウ」です。
曹操はもっと強くて才知あふれる素晴らしいひとだったのに。
この映画じゃただのすけべオヤジやん!あんまりだ。



■ドロップ★★★★★
凄い面白かった〜。笑いどころ満載やで。
次課長の河本が出てきたときは笑いを堪えるの必死でした。

しかし成宮くんってホント演技うまいと思う。
普段はあんなカッコイイ人なのに、
きちんと「かっこ悪く」演じてたもん。天才。

ところでヤンキー映画だけにヤンキーが見に来てました。
金髪でガムをくっちゃくっちゃやてってコワイなーて思ったけど
…感動して泣いておられました…… 実はええ子や…



■ワルキューレ★★★
話がむずいです。
頭脳戦っていうやつでしょうかね。
ぶっちゃけわたし、作戦の内容理解してなかったよ。
なに?なに??って感じのまま終わったわ。

もしわたしがあの場にいたドイツ兵だったら、
作戦の内容絶対分かってなかったと思う。
絶対そこらへんの人に「で、今からナニすんの?」
って聞きまわってウザがられたと思う。



■椿山課長の七日間★★★★★
かなり号泣しました。
久々に「死ぬ」ってことを肯定的に考えることができました。
やっぱやりたいことやりきって死んだ方がええわね。

ちなみにわたしが死ぬ前にやりきりたいことは、
貯金を使い果たすことです。うん。それだけ。
…われながらさみしくはかない人生です…

それにしても伊東さんと成宮くんのラブなシーンで
自分でもどうかと思うくらいドキドキしてしまいました。



■ベンジャミンバトン★★★★
良かったです。かなりの感動作でした。
話的にはありえないはずなのに
妙にリアリティあふれてるところが凄いです。

年老いていく事を悲しむ彼女に言った、
「きみのそのシワさえも愛しい」
ってセリフを思い出すたびになんだか涙が出ます。
そんな風に愛してもらえるなら本当に幸せだと思うよ。
(わたしもたまにはいいこと言うね)




〜2008年〜


■ウォーリー★★★★★
アニメとあなどることナカレなんです。
号泣です。始まって20分でボロボロ泣きました。速いね。

ロボットなのに人間より純粋な恋心をもってるんです。
いまの人間はこの子らを見習うべきだよ。
手をつなぐだけでドキドキできるって素敵なことですね。



■亡国のイージス★
寺尾アキラさん出てるから見たんだけど…
ごめんなさい。途中で見るのやめちゃった。
なんかねーストーリーが理解しにくいの。
だましだまされ釣り釣られみたいな(?)

でも寺尾さんの艦長服姿はとても素敵でした。



■ハンサム☆スーツ★★★★★
あーめちゃくちゃ泣いてしまいました。
塚地さんのとっても優しい演技に涙してしまいます。
森三中の人(名前忘れた)の、
他人の幸せを見つけたら自分も幸せになれます、
ってセリフに色々考えさせられてしまいました。
そう思えたら本当に幸せだろうけれど、
そうなるためには自分も前もって幸せじゃなきゃならない気がして。



■レッドクリフ(1)★★★★
予想通り、ハトちゃんがいっぱい飛んでたので
そのシーンで笑いをこらえるのが必死でした…

戦いのシーンとか迫力あってすごーと思うんですが、
とにかくシュウユがかっこいいのがイヤです。
わたしの中のシュウユは「ゲボ!」って
すぐ血吐いてすぐ倒れるシュウユなんだもの。


■おくりびと★★★★★
わたしはこんなにも泣いたのは久しぶりです。
間違いなく、今年見た中でイチバンだなあ。
主役のモックンの演技はすごいなあ。感動モノやね。

生きているときにどれだけ辛かったとしても
死ぬとき、死んだときに、自分のことを思って泣いてくれる、
そんな誰かがいたら、その人の人生は幸せなのかなあと思ったよ。

それにしても一緒に見に行った友達が
リアルに葬儀屋さんの人だったので、
見終わった後はフクザツな顔をしていました。
そりゃあ広末さんにあんなこと言われてはね(汗)



■アキハバラ@DEEP★★★
成宮クンが主演と言うことでウハウハ見ました。
でもおもしろくなーい…。
だって出演してる人美形ばっかやん。
これでオタクですアキバですって言われてもナア・・・

でも成宮くん、言語障害という
ものすごく難しい役をやりきってました。
さすがだね〜



■20世紀少年★★★
3部の内1部しかまだ見てないのですが。
やはり漫画が原作だけにリアリティに欠ける部分は
ありますが、不気味な雰囲気に引き込まれます。

ただ有名なお笑い芸人を出演させる事の意味は
よく分かんないや(なんか作品の雰囲気が壊れちゃう…)



■明日の記憶★★★★
とても素晴らしい作品だと思います。
誰もが身近に起こりうる問題であるところは、
下手なホラー映画よりずっとずっとリアルで怖いです。

愛していた人から存在を忘れられることって、
嫌われることよりどんだけ辛いのだろう。
もしそんな状況に陥ったら自分はどうするのかなあ。
そんなことを考えるとユウウツになります。

それにしても題材が重たすぎて…
見た後、3日ほどウツに陥りました・・・トラウマできた…



■恋の門★
今まで観た中でワースト3に入る…(´・ω・`)
余りに面白くなくて、途中で見るのやめました。
主役の男性が… ごめんなさい。かなりニガテです。



■阿弥陀堂だより★★★★
寺尾聡サン目当てで見ました。
売れない小説家という役だったのですが、
あの憂いのある表情がピッタリでとてもとても素敵でした。

見終わった後もしばらく優しい気持ちになれる作品です。
美しい大自然に、夫婦の静かな愛情に、癒されてしまいます。
樋口さんってほんと綺麗だし。将来あんな女性になりたいよ。



■ゲロッパ★★★★
常盤さん目当てで見ました。
やっぱり綺麗でかっこよくて素敵です。

笑いどころもたくさんあるし、最後は感動で泣けます。
少々若年向けではない気もしますが、
明るい気持ちになれる映画だと思います。



■Mr.ビーン〜カンヌで大迷惑〜★
ビーン大好きなので、凄く楽しみにしてたんですが…
内容がとても薄く、ビーン特有のイタズラとかなくって…
あっけらかんと終わってしまったなあ(´-ω-`)



■クローズzero★★★
桐谷健太が出てるって知らずに見たので、
出てきたときちょっとびっくり。
白目むいてる演技が凄すぎて「しろめすごー!」って思いました。
続編もでるらしいので、楽しみです。


■デトロイトメタルシティ★★★★
ほんと期待以上のできでよかったです。
笑いどころはもちろん、泣けるとこまでありました。
衣装や演出もこってて、見ごたえあります。

松山さんってほんと演技めちゃくちゃうまいです。
よだれを床に垂らしながら起き上がるシーンがあるんですが
それを見たとき「この人ホンマすごいな」って思いました。
あんなイケメンなのによだれだもんなあ…すごいよ。

あと秋山さん出てたのが私的にツボりました。
ブルマしか言ってないしさあ(笑)



■嫌われ松子の一生★
うーん この監督好きなのになあ…
話の内容はひたすら暗いですね。救いようないというか。
わたしには、暴力を振るう男性を好きになる感情が
理解できないな…一発でも殴られたら絶対冷めるよ。



■自虐の詩★★★★
いやー泣いた泣いた…コメディだと思ってたのに!
わたし、この映画で初めて阿部寛がカッコイイと思いました。

この映画のみどころは
「何度も繰り返されるリアルなちゃぶ台返しのシーン」
なんですが(いやほんとに)
上に乗ってる食事がムダになるのはもったいないなぁ。
と考えるわたしは貧乏性ですか?そうですね。



■大日本人★
わたしはダメでした。これ。
どこを笑えばいいかわからなかったですね。
っていうか松ちゃん自体が苦手かも(汗)



■崖の上のポニョ★★
絵はほんときれいです。キャラも動きもかわいいし。
ただ内容の山場がさっぱりわかりませんでした。
そんな幼い頃に、1人の人間の人生を請け負って
いいものなんでしょうかね。責任投げっぱなしっていうかな。
なんて考えるわたしの心はすっかり汚れてるのかな。



■東京タワー★★
うー 途中で見れなくなりました(><)
話の内容、役者さんの演技力ともにかなり素晴らしかったんですが。
きききりんさんの演技力がありすぎる分、抗がん剤で苦しむシーンが
あまりに痛々しくて、そしてリアルで見れなくなりました。

なるべく、画面の中の世界は画面の中のみであり
こちら(現実世界)に介入して欲しくはありません…



■手紙★★
山田さんの演技力はいつもながら凄かったです。
狂って棚をガッシャ〜ンてやるとこが気持ち良かった。



■それでも僕はやってない★★
見た後暗い気持ちになってしまうね。

痴漢の裁判ってこわいなあ。結局証拠より印象なのかな。
だから来年からの裁判員制度ってこわいだろうね。
外見で判断されることなんてザラにあるでしょうから。
わたし、日本であの制度を施行すんの断固反対です。
ここはアメリカじゃないのに…。

あ。鈴木ランラン久々に見たけど、かわいかったよ。



■デジモン〜ぼくらのウォーゲーム〜★★★★★
amazonでおどろくほど評価が高かったので、見てみたよ。
凄いって言うかクオリティ高すぎてびっくりしました。
見てる間中、鳥肌が立ち続けてました。
これ、子供向け映画ではないですよね… うーんすごい。
って、監督が細田守さんだった!そりゃ凄いのできるにきまってるよね。



■ラストラブ★
田村正和さん目当てで見ました。
田村さんがサックス演奏するとこが素敵だけど…
登場人物死なせて終わる作品はキライです。

病気だとか死だとかの究極であるもの美化させて
感動にすり替える手法は没個性でありかつ卑怯だと思う。
人を死なせずに感動を起こしてこそ
本当の感動作であり真の感動と共感だと思います。



■舞妓Haaaaaan!★★★★★
これは面白いです!がっついてみたわ〜
もうアベサダオさん大好き。演技むちゃくちゃうまいですね。

可愛い舞妓さんもいっぱい出てくるし。目の保養ですね。
うちも京都で舞妓さんと遊びたいや…|ω・`) 



■ザ・マジックアワー★★★
泣くほど笑いました。
テンポよくって、ある種「次にアレがくるで」っていう
「おやくそく」なギャグが心地よくて楽しめました。

ただひとつ、残念なのは
この頃の三谷さんの宣伝っぷりがしつこかったことかなあ。
映画なんだから回りくどくブームを起こすのではなく
作品のみでの直球勝負をしてほしいものです。



■スシ王子!★★
うーん わたし、なんでこれ見に行ったんだろ(笑)
あ、思い出した!釈由美子さんを見たかったんでした。
とりあえず釈さんが本気で可愛すぎてやばいです。
とりあえず釈さんが本気で可愛すぎてやばいです。
(二回も言わなくても・・・)

内容は詰め込みすぎて何が言いたいのかわかんないです。
っていうか王道パターン過ぎるかなあ・・・



■博士の愛した数式★★★★★★
こんなに泣いたのは久しぶりです。号泣です。
もうね、ほんと、始まって10分で泣いたんですよ。
わけわかんないですよね、10分でなにに感動したんだって言う。
とにかく見てる間中ずっと泣いてました。もう病気かってくらい。

寺尾聡さんの憂いある優しい演技に胸が締め付けられます。
どんな状況であれ、今を懸命に生きることって
ほんとに大切だなと思うと同時に、
つまらないことでグダグダ時間を無駄にする自分を恥じました。



■クロサギ★★
作品の主題が「サギ」だけに
頭脳戦ですから、まあなんていうか
スリルだの迫力だのはあまりありませんでした。
たぶん原作読んでないとあんまり面白くないんじゃあ?

あと桂のじいさんはあんなにフランクじゃないです。
もっと荘厳でおっとろしい感じがよかったなあ。



■半落ち★★★★★
寺尾聡さん主演ってことだけで興奮状態。
あの方はどんだけ素敵だと気が済むんでしょうか。
憂いある役をやらせたら
カレの右に出るものはいないです。寺尾さん最高。
犯罪者の役でも普通に素敵すぎてときめきます。

それにしてもどえらい泣きました。
ラーメン屋の子がやってくるとこでウワーって号泣ですね。
あそこでシラを切る寺尾さんの心が切なくて痛いわ…





〜2007年〜 

■世界の中心で愛を叫ぶ★
どこで泣けばいいのかわかりませんでした。
さいきん白血病のお話が多いんだなあ・・・。
人が弱り死ぬ過程を描けば悲しい感情がわくのは
人間の生理的とも言っていほど普通の感情ですよね。
そんなに「病気」や「死」を盛り込まないと
泣けるものが作れないのでしょうか?
日本の映画界の明日が不安になってきます。



■いま、会いにゆきます★★
なんだかんだ申しましても
中村しどーさんは演技がうまいですね。



■椿三十郎★★★★
面白かった!特に脇役(くらのすけさん)がすごくいい味出してます。
映画館もかなり笑い声があがってたので、
遠慮せず泣き笑いさせていただきました。
内容は最初わかりにくいのと
途中グダグダなのがもったいないかな?


■RED SHADOW★
わぁ。 駄作と言われる理由がわかっちゃった。
原作の漫画まで買ったのになあ…ひどいよ(笑)



■犬神家の一族★★★★
スケキヨきもいよ(笑)



■地獄の季節★★
わたしの尊敬し敬愛する
アルチュール・ランボウの生涯を描く映画でした。
なんていうか暗いよね…面白みないよね…うん。。。

ランボウの詩が好きな人は、音声で聞けるのが
楽しみだと思って見ていただきたいです。はい。



■AKIRA★★★
男の子はだいたいコレ見てんねんで!
というウワサを聞きつけて、ほいほいと見ましたが。
うーん 内容がむずかしい…ていうかわかりにくいよ。

でもこの映像技術はすごいです。
10年前のものだけど、今でも普通に通用するよ。
あと「さんをつけろよデコ助やろう!」の
元ネタがわかって、それがすごい嬉しい(笑)



■THE 有頂天ホテル★★
なんだか・・・・。
役者が豪華すぎる割には個性を生かせてないというか。
ハナシがどびとびなので退屈します。



■HERO★★★
えっと。こんなにカッコイイ弁護士はいないよね(笑)
たいがいの弁護士は「異議あり!」なんて言わないそうです。
むしろ異議あり〜なんて言っちゃったら「あいつなにカッコツケてんの」
って笑われちゃうのが現実だそうです(法学部時代に先生より聞きました)
ただ、こういう弁護士が増えればいいねって言うか
日本の裁判がこういう風にもっとエキサイトすればいいのにとは思います。



■超劇場版ケロロ軍曹★
劇場版はだめだなあ。
長いだけにテンポが悪いんです。
ものすごくグダグダで終わった気がする…



■ミリオンダラーベイビー★★★★
あかん!見たらあかんでコレ!
と星を4つつけておきながら言っておきます。
ストーリーがとにかく猛烈に暗いんです。
見た後2,3日はウツになります。覚悟しよう。



■子ぎつねヘレン★
あーだめですこれは。
「かわいい動物をつらい目にあわせて
 視聴者のナミダをさそおう」
ってにおいがプンプンします。やだなーもー
でも一緒に見に行った人はすんごい泣いてた。あ、あれー?



■ゲームの名は誘拐★★
仲間さんがお美しいのでそれだけで見る価値があります。
ただ、終わり方が…とてもさみしいです。



■ドッヂボール★★★
とにかくバカでアホなのが見たかったので
明らかにアホそうなので見たら、
ほんとうに心底アホでした。大好きです。
アメリカの方のギャグセンスがぎゅっとつまった、
そんな素敵な作品でした。一応感動もしたよ。



■ジョニーイングリッシュ★★
隣にアメリカ人のカップルが座ってたんですが、
その人らが上映中ずーっと爆笑してたので、
わたしもつられて笑いまくってました。
なのでこの映画が面白かったのか
隣のアメリカ人が面白かったのか、
自分でも判断できてません。






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